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このページでご紹介するLINXの弁護士の解決実績

LINX FILE 032【抑うつ14級】就労制限強く主張し600万円の補償獲得

精神の病(PTSD)による後遺障害

交通事故で発症する精神の病には、PTSD、うつ、抑うつ、不安障害、適応障害など様々な病がありますが、交通事故による後遺障害等級認定では、非器質性精神障害と呼ばれます。非器質性というのは、脳に損傷がある器質性の精神障害ではないということです。非器質性精神障害が後遺障害として認定されるためのポイントは、交通事故の後、症状が発症した段階で、すぐに医師に症状を伝えるとともに、できる限り早くに精神科医等の専門医を受診することです。そうしなければ、交通事故との因果関係が否定される可能性があります。

非器質性精神障害の後遺障害等級は、その程度によって、

9級、12級、14級

に分かれます。

後遺障害等級認定に当たっては、単に後遺障害診断書を提出するだけでは足りず、「非器質性精神障害にかかる所見について」という特別な書式の診断書に詳しい症状を記載してもらって提出する必要がありますので、注意が必要です。この診断書に記載された症状は、後遺障害の補償を請求する際の根拠にもなりますので、記載内容はとても大事です。

リンクスの弁護士が、この診断書の記載に基づいて、被害者の就労制限を強く主張した結果、600万円の補償が認められた事例をご紹介します。

LINX FILE 032【抑うつ14級】就労制限強く主張し600万円の補償獲得

精神の病(PTSD)の後遺障害等級の獲得事案の概要

被害者男性は、交通事故に遭って、首と腰を痛めて、整形外科に通院していましたが、次第に抑うつ状態となり、就労時間を減らしてもらわなければ働けない状態になってしまいました。被害者男性は、このような精神状態で、自ら後遺障害等級認定手続や示談交渉を進める自信がないと考え、リンクスの弁護士に依頼をされました。

リンクスの弁護士の活躍ポイント

被害者男性が精神科に通院したのは3ヶ月後でしたので、抑うつ状態と交通事故との因果関係を認めてもらえるか微妙だと考え、整形外科でも抑うつ状態を訴えていたか確認しました。

その結果、被害者男性が事故後1ヶ月程度で抑うつ状態を訴えていたことが明らかとなりました。

被害者男性に「非器質性精神障害にかかる所見について」の記載についてアドバイスをした結果、精神科医は記載内容を充実させてくれました。被害者男性が就労自体は可能であったこともあり、後遺障害等級は14級でしたが、「非器質性精神障害にかかる所見について」に記載された詳しい症状をもとに、就労制限の程度を強く主張したところ、600万円の示談金が認められました。

リンクスは精神の病(PTSD)の後遺障害等級の獲得実績多数

リンクスの弁護士は、800人以上の交通事故被害者の方から無料相談をお受けし、400人以上の交通事故被害者の方からご依頼頂いてきました。

その中で、数多くの精神の病の後遺障害等級を獲得し、適正な補償を実現させてきました。

精神の病(PTSD)の後遺障害等級の獲得ならリンクスにご相談ください

リンクスでは、精神の病の後遺障害でお困りの方適切な後遺障害等級認定を受け、適正な補償をお受け取りになられたい方 をはじめ交通事故でお困りの被害者の方のため、無料相談をさせて頂いておりますので、是非ご利用ください。

このコンテンツの監修

藤川真之介 弁護士の写真

弁護士法人法律事務所リンクス
代表弁護士 藤川 真之介

交通事故の被害者の救済に取り組む。特に後遺障害等級の獲得に注力し、担当した裁判例が交通事故専門誌「自保ジャーナル」2048号等多数掲載。京都大学法学部卒業。2007年弁護士登録(日弁連登録番号35346)。京都弁護士会所属。2016年に交通事故被害者のための法律事務所として弁護士法人法律事務所リンクス(日弁連届出番号1030)創設。

リンクスの顧問医のご紹介

顧問医師 濱口 裕之氏の写真
顧問医師
濱口 裕之/はまぐち ひろゆき

法律事務所リンクスのの顧問医の濱口裕之です。
後遺障害等級認定に当たっては、主治医が作成する後遺障害診断書、画像や検査が大事ですが、多忙な主治医は、「充実した内容の後遺障害診断書」を作成したり、後遺障害を証明するために必要な「画像の撮影」や「検査の実施」を積極的に提案してくれるとは限りません。

私が代表医師を務めるメディカルコンサルティング合同会社では、法律事務所リンクスに依頼された交通事故被害者の方の主治医が作成した後遺障害診断書などを、交通事故に詳しい各科の専門医が画像鑑定や意見書などを作成して補填することが可能です。

私たちは、交通事故被害者の皆様の後遺障害を証明するために、数多くの案件で法律事務所リンクスの弁護士と連携し、結果を出してきました。このページをご覧になっている交通事故の被害者の方が、適正な損害賠償を受けられるようサポートさせていただきますので、ご安心ください。

経歴 医学博士
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本リウマチ学会専門医
日本リハビリテーション医学会認定臨床医
メディカルコンサルティング合同会社 代表医師 兼 CEO

LINX無料相談の5つのメリット

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交通事故のトラブルを保険会社に任せていませんか?弁護士費用特約を利用すれば費用もかからず
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交通事故専門のスタッフが、交通事故の状況・お怪我の状況等について、簡単にお話を伺います。相談の前にお話を伺うのは、お客様がお聞きになりたいことをきちんとご説明するために、事前に調査をさせて頂きたいからです。続けて、お電話での無料相談を希望されるか、事務所での無料相談を希望されるかを伺い、相談日時を決定します。

STEP03

無料相談の実施

無料相談では、お客様の置かれた状況やお困りのことを伺った後、交通事故の流れ、後遺障害等級の見込み、慰謝料の増額幅について、分かりやすく説明しています。
ご依頼頂いた場合の弁護士費用についてもご説明させて頂きますが、ご相談だけで終了し、ご依頼を頂かないということでも構いません。ここまでのステップに関しましては、すべて無料ですので、ご安心ください。ご依頼頂く場合には、契約書を作成します。お電話での無料相談の場合には、契約書をご郵送させて頂くことも可能ですので、事務所にお越し頂かずにご依頼頂けます。

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