交通事故に強い弁護士を選ぶ際の3つのポイント
交通事故に強い弁護士を選ぶ際には、次の3つのポイントで判断する必要があります。
- 交通事故の解決実績が500件以上ある事務所であること
- 後遺障害獲得実績が豊富な事務所であること
- 地元の病院や保険会社に詳しい弁護士であること
1 解決実績が500件以上ある事務所である
弁護士が交通事故に強くなるには、保険会社との示談や裁判の経験を積むしかありません。
ではどの程度の解決実績がある事務所であれば経験を積んでいるといえるのでしょうか?
リンクスではその目安は500件以上の解決実績と考えています。
100件でも十分と考える方もいるかもしれませんが、100件解決していても裁判の経験は10件に満たない程度です。これでは場数としては足りませんし、保険会社との裁判前の交渉も強気で臨めません。
500件の解決実績があれば、裁判での解決実績も50件程度はあると思いますので、場数としては十分だと思われます。
リンクスの弁護士は1000件以上の解決実績があり、裁判の経験数も100件を超えています。
以下はほんの一例です。詳しくはリンクスの慰謝料増額事例をご覧ください。
2 後遺障害獲得実績が豊富な事務所である
交通事故で怪我をした場合、後遺障害が残る可能性がありますが、後遺障害の獲得実績が乏しい事務所では、後遺障害獲得に対するサポートが不安です。
後遺障害は身体の様々な部位で生じる可能性がありますので、多くの部位における後遺障害獲得実績が重要になります。
ホームページで後遺障害の獲得実績をたくさん紹介している事務所であれば、後遺障害を獲得するノウハウを持っていると思われますので、いざという時のサポートに差が出ると思います。
以下の身体の部位をクリックして頂ければ、リンクスの弁護士の後遺障害獲得実績をご覧いただけます(スマホの方はこちらをクリックして解決実績一覧の下のスクロールバーを右に移動させて部位を選んでご覧ください。)。
3 地元の病院や保険会社に詳しい弁護士である
インターネットで交通事故の広告を出している法律事務所の中には、相談実績何万件とか解決実績数千件という数字を誇っている事務所があります。
しかし、ご相談を考えている地元の事務所に解決実績が豊富な弁護士がいなければ、ご自分の相談・依頼にその経験が生かされる保証はありません。
地元の弁護士の方が、いざという時に直接会って説明を受けることができますし、地元の保険会社や地元の病院への対応に精通していますので、安心です。
特に、後遺障害を獲得するには診断書を作成してくれる病院や示談交渉の相手である保険会社への対応がとても大事ですので、京都の病院・保険会社に精通している弁護士が不可欠です。
診断書は後遺障害等級を獲得する上で重要な書類ですので、病院や医師への対応を誤ると大変なことになります。また、一口に保険会社と言っても、会社や担当者によって癖がありますので対応を変える必要が出てきます。
リンクスは地元京都の弁護士事務所ですので、京都の病院や保険会社に詳しいのはもちろんのこと、滋賀・大阪・奈良をはじめ関西全域からのご依頼を解決してきましたので、関西一円の交通事故にきめ細かく対応できます。
無料相談を利用された方の満足度96%
法律事務所リンクスが2017年から2018年にかけて交通事故の無料相談にお越し頂いたお客様にアンケートを取らせて頂いたところ、たくさんのお客様にご協力いただきました。
その結果、96%のお客様から弁護士による無料相談に満足しているとのご回答を頂き、たくさんの感謝の声を頂きました(無料相談を利用されたお客様の声はこちら)。
リンクスの弁護士の無料相談の特徴と致しましては、できる限りビジュアル化して、お客様にできる限り分かりやすいご相談を心がけております。
具体的には、相談室のディスプレーを利用して事故現場を確認したり、言葉だけでは伝わりにくいお話をホワイトボードに書いてご説明するなど工夫を凝らし、できる限りご満足頂けるご相談を心がけております。
法律事務所リンクスの無料相談のモットーは、「敷居を低く、分かりやすく。」。
京都・関西の交通事故の被害者のみなさま、地元の法律事務所リンクスにお気軽にご相談ください。
私たち交通事故専門のスタッフがみなさまのお問合せをお待ちしています。
法律事務所リンクスは四条烏丸から南に徒歩4分
下京(旧五条)警察署の北隣のビルの5階